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カテゴリ:東京ぼっち散歩

都内近郊温泉☆湯快爽快くりひら

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普段使いできる都内近郊の温泉の中でも、
特に好きなのが湯快爽快くりひら

 ただし、車が使えるときに限りますが・・・
※新百合と鶴見からバスも出てます。 

ここの何がいいかと言うと、とにかく雰囲気ですね〜。
スーパー銭湯系って、もう、雰囲気でしかないと思うんですけど。
あ、温泉ですけどね!
茶色くて匂いとかも好きな感じ〜。

天然くりひら温泉は源泉から直接引いている新鮮な温泉です。
温泉の効能と泉質
温泉名川崎片平温泉   源泉分析書
泉質ナトリウム-炭酸水素塩温泉 旧名称:重曹泉
効能切り傷、やけど、うちみ、関節痛、肩こり、虚弱児童、慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、運動麻痺、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復、健康増進
 

 

とありますね。
今HP見たら親切に間取り図までありますね。


yu_item_annai
 
私は基本露天部分メインなのですが、
ここの露天はかなり好きです。
まずそんなに混雑してないってのが大きいけど、
死角が多いってのがまったりポイントだと思います。
オープンで空が開けてる(つうかもう全体が開けてる)露天もそれはそれでいいですが、
やっぱり自分の世界に入って浸かりたいというのがおひとり様の流儀というもの。
図ではわかりにくいけど目線を遮るような石や柱だったり、
あつ湯に関してはもうちょっと隠れるようにしてあるんですね。
寝湯に関してはどこも大体ひっそり配置だと思いますが。

そしてあつ湯とぬる湯に別れてるのがまたいいですね。
あつ湯でがっつり煮えるのも好きです。
そんでつぼ湯のフチに手足をかけて入るのも好きですね。 

食事どころもバカ高くなくて普通においしいし、広くて落ち着いてて好きです。
(スーパー銭湯のレストランてがやがや落ち着かないところ多いですよね・・・)
全体的に薄暗いからかも。

小田急沿線に出やすい方にはおすすめです 

新国立美術館

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牛タン一徹で優しいお味の澄み切ったテールスープを頂いていると、なんだか無性に新国立美術館に行きたくなったのでフラリと行ってみた。














このフォルムが視界に入った瞬間から胸が高まり
凛とした空気に
建物萌えしてしまう
はあ〜ドキドキ
 
斜めの自動ドアから入ると 
吹き抜けの空間
うーん落ち着きますね。
パンフをチェック。
メディア芸術祭もうすぐだ!

グッズコーナーをみてみるとねこ鮨というくそかわいいグッズが。

 

クリアファイルかわいい
 
エスカレーターで登りましょう。
IMG_4151
 コンクリと木のコントラストに、木漏れ日。
はああ〜。うっとり。

廊下をわたり、エレベーターで上へ。
うーん美しい。
IMG_4145

この日は特に観るもの(フラッと入れるもの)もなかったので、 
最上階の図書室で本をパラ読みしました。

美術館にとりあえず行ってみて何も無いから図書室に入った、というのは
最高に贅沢な気がします。
日本にあまり流通してないであろう海外の美術雑誌も置いてあります。

帰りはまたエスカレーターで。

IMG_4147
IMG_4149
 はあ〜ドキドキ。

高揚しつつもものすごく落ち着く、
うっとりしてしまう空間。

空間の広い建物って、不思議と落ち着く。
そして建物萌え。
20代に芽生えた感情だと思うのだけど、 何からきてるんだろう?
覚えてる一番古いのは、現代建築の中では
国際フォーラムが最初だった気がする。 
地下の、あのペルソナのダンジョン感。 
地上のグリーンスペースの憩いの場感。
有楽町と言えば桜田門も萌えですけど。

次は新宿NSビルだったかな。 
あの大きな時計のクロノトリガー感。 スーパー落ち着いた。

ちなみに建築には全く詳しくありません(・∀・)つ
 

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