妊娠記録17 いよいよ今週…!
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日曜の朝、ラファエロの聖母像に出てくるような絵画的な天使が降りてくる夢を見たので、とうとう来てしまったか…とヒヤヒヤしていたが
結局陣痛も破水も来ず、無痛先生が不在の週を乗り切った。
と言っても平日でも夜間は無痛出来ないので、入院日まで何事もないのが理想。
そして今日も旦那がテキパキと掃除洗濯、炊事をしてくれ
母親が支援物資を届けに来てくれた時も対応してもらった。
母親がリビングに入って来ても私は寝たきりで、
旦那に家事をさせ私がグウタラ寝てるところを見られてしまったわけで、
後々小言を言われないか心配だ…
でも座ってるのも何かしら痛いのでまあしゃーない。
何が痛いのかというと、便意なのか尿意なのか膀胱炎なのかわからないような痛みと
お腹の中に突っ張り棒が入ってるような感覚で
さらに"なんか出そう"感がある感覚で
よくわからないけどなんかとてもつらい。
こんなんで映画観に行ってもそれどころじゃなかっただろう。
ちなみに母はやはり入院の事をよくわかっておらず、え?陣痛来てなくても入院した日に産むの?
促進剤?まあお母さんも使った事あるけど…良いものではないよ?
じゃあもう来週生まれて、週末には退院するような感じなの!?
あらそう…心構えしておきます。
と事が差し迫っている事に驚いてた。
入院してから自然分娩を待つ程セレブじゃないっつーの笑 第一メリットよくわからないし笑
何日かかるかわからんのに…
まだまだ無痛分娩は一般的に普及しておらず
24時間体制で無痛分娩に対応してるわけじゃないため、どうしても事前に産む日を決める計画無痛分娩になる確率が多いのだ。
ちなみに24時間体制で無痛をやってる大病院も選択肢にあったのだが、
大部屋でボロめのお化けでそうな病棟なのに費用がめっちゃ高くてやめた。
ちなみに子供の事を考えるにあたり、
色々本を読んでみたのだが
お産は怖いものでも痛いものでもない!
うちの妊婦さんは笑って出産している!!幸せな出産にしよう!!
みたいな本があったのだが
麻酔とかじゃなくて精神論?で
読んでると確かに笑って産めるかも…?みたいな洗脳された気持ちになってくるんだけど
ちょっと待って。毎月の生理痛でさえ顔死んでるよ?
薬ナシで乗り切れないよ?とすぐに思い出し
私にはいやいや痛いは痛いから…と後悔しそうな内容だった。
パッカーンと開けた境地にいる人には痛くないんだろう…
笑いながら自分でカメラスタンバイしてるとか完全にハイだと思うんだけど…
さーて。本当にいよいよだなーという感じ。
日にち決まってるから落ち着いて心構えが出来るのもいいですね。
産後はホルモンバランスの変化で色々気持ちも変わってしまうみたいなので、
今のうちに旦那へ感謝の手紙を書いておこうと思います。
産後うつで辛くあたっても乗り越えられるように!