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臨月に入りました。
基本的にはいつ産まれてもいい時期らしいです。
物理的にお腹出てるのが下がってくるらしいのですが、まだ下がる気配ナシ。
しかし生理痛のような鈍い痛みや、張りの痛みが頻繁に起こる。

そしてよく滅茶滅茶腹痛に襲われ、いやこれはただの腹痛…どう考えても…と
トイレに籠るも何も出てこないとき、ふと友達のお母さんを思い出した。
この子を産んだ時はねー最初便意だと思ったのよ!ところが便意じゃなくて、産まれるところだったの!と、
便意と陣痛?が似てるもの〜みたいな事を高校生の頃おぼろげながら聞いていた。
のでもしや…?と思ったが、ただお腹壊してるだけだった(´-`).。oO何の話だ…

ちなみに高校生の頃から痛いの無理だから赤ちゃんは産まない(つくらない)と思う!と言っていた私。
産めると思ったのは無痛分娩を身近に感じたからに他ならないと思う。
私が選択したのは無痛分娩の計画分娩。
毎週診察を受けて状態を見ながら分娩日を決め、朝から入院し麻酔処置をして、陣痛誘発剤を使うというものである。
計画分娩というのは賛否あると思うけど、パニックになる可能性がある人には有効だと思う。
陣痛が始まってからだと麻酔の効きが悪い事もあるらしいのでそういう意味でも安心というか。
誘発剤も賛否あると思うけど、予定日超過で使う事もあるものなので、そんなに悪いものとも思わない。
というか、自然分娩を望んでても叶わないケースはいくらでもあるわけで、一概に何が悪いとも言えないと思う。

未だに痛みがなくちゃ親としての愛情がーとか信じてる人はいないと思うけど、そういうのは自分のお産でやってもらって、私には私のお産がある。
というか軽く聞かれたんだけど、全く考えのない根拠のない発言だったので、関係ないと一蹴しました。
痛みに関係なく、出産した瞬間にオキシトシンという愛情ホルモンが出るそうです
言う側はそんな事勉強もせずにただ考えなしに言ってるだけなので気にするに値しない。。

ちなみに元上司からは辛い事から逃げる〇〇らしいねーと言われましたが、
そりゃ指を切断するのと同じグレードと言われる痛み、逃げられるもんなら逃げますよ。ええ。笑
むしろそんな痛みに耐える必要なんて私には感じられません笑

と、最初から無痛一択の私には無痛以外考えられません

しかし緊急の場合など状況によっては無痛分娩に出来ないケースもあるので、そこらへんはもう運になってしまいます

なので万が一に備えつつ日にちが決まるのを待っています 当たり前だけど未知の体験なのでいくら無痛分娩といえど不安、恐怖ありますが